街に必要とされる会社で在るために
求められる以上のものを
提供し続けます。
代表挨拶
はじめまして、神奈川中央住宅の代表の谷内利孝です。
このたびは、神奈川中央住宅のホームページにお越しいただきましてありがとうございます。
昭和57年から続くこの会社のバトンを受け継いだのは、2023年のことです。
それまではグループ会社である株式会社ハウゼで注文住宅に携わっており、2013年より当社の営業部門で指揮を執っておりました。
創業以来、私たちは横浜市の港北ニュータウン、八王子のみなみ野エリアを中心に地域の方々とお互いに顔をあわせてお付き合いさせていただいております。ときに手を携えながら、不動産にまつわることを通じて40年余り、ともに街づくりに歩んでまいりました。
事業分野は、不動産の有効活用、売買、賃貸、管理と多岐にわたりますが、やり続けていることはとてもシンプルです。
“ひとの想いと想いをつなげてカタチにしていく”
私たちはそのことをつねに胸に刻んで日々前進し続けています。
たとえば、その地域に生まれ育った地主さんが賃貸経営をするとします。それは、単純に利用していない土地で収益をあげたいということではないのです。「新しい住居を造ることによって、多種多様なひとが集まり、街全体がより良いものへ発展していくためのきっかけとなって欲しい」そう思っている地主さんが多くいらっしゃいます。
私たちは不動産そのものや情報だけを商品にしているわけではなく、そのように願う地主さんの想いと、新しい土地に住みたいと想いを馳せているひとをつなげてカタチにしていきます。
一つひとつのカタチは小さいですが、積み重なることで街の文化が形成され、物語になっていく。それが街づくりであり、私たち神奈川中央住宅の仕事です。
事実をありのままに受け入れると、日本の人口減少は何年も前からはじまっており、その流れは今後も止まらないといわれています。そこで、私たちは「住居」を提供するだけでなく、一人ひとりの「暮らし」をより良くするためのサービスを重視し、力を入れていきたいと考えました。
いままでも、そしてこれからも。
時代は変わっても求められる以上のものを提供していきたい。
この街に必要とされる会社で在り続けたい。
そのように考え、日々さまざまな取り組みを進めています。
代表取締役 谷内 利孝